いたさんのブログ

rails to Niigata

Ruby

IronRubyのビルド

IronRubyのホームページができました。

http://ironruby.rubyforge.org/

John Lamさんの手作りのようです。

上記のページに、John LamさんがアップしたIronRubyのビルド方法のスクリーンキャプチャがリンクされています。

自宅ではMacで開発しているらしいJohn Lam氏ですが、このデモはVistaですね。.NET Frameworkのみでのビルド方法と、Visual C# 2005 Express Editionでのビルド方法を紹介しています。

ところで、IronRubyやDLRはMicrosoft Permissive Licenseで公開されていますが、OSIに提出したオープンソースライセンスとしての認定申請について、Office Open XMLをISOに認めさせるための政治活動があまりにひどいため、OSIのEric S. Raymondが反対しているとか。なんだかなー

Published on 09/05/2007 at 15:39 under . タグ ,

RubyForgeにIronRuby公開

Microsoftが開発中のIronRubyが、当初の予定通り、8月末にRubyForgeで公開されました。

John Lam氏のブログアナウンス

IronRuby on Rubyforge!

RubyForgeのIronRubyのページ

上記のページを見ても何もファイルリリースがありませんが、SCMからSubversionで取得できます。

私のマシンで取得して、ディレクトリで


rake compile

でコンパイルできました。

早速テストプログラムを動かそうとすると、

System.NotImplementedException: Statement transformation not implemented: IfStatement

そうか、if分もまだインプリメントされていないのですね・・・

Published on 09/03/2007 at 16:13 under . タグ ,

NetBean Ruby IDE - 編集支援

ナビゲーター

編集中のコードが解析され、クラス、メソッドなどがアイコン表示されます。クリックすることで、編集ペインの当該のコードがハイライトされます。

セマンティックハイライティング

コードペインでは、Rubyの文法に従って、カラー表示が行われますが、それだけではなく、下記の例のように、変数などが認識され、出現した場所をハイライトして示します。

フォールディング

編集作業に集中するため、不必要なクラスやメソッド定義を折りたたんでしまうことができます。

バックグラウンドエラー表示

編集中でも、文法的にエラーになる場所は赤いアイコンで表示され、注意を喚起します。

コンテキストヘルプとコード補完

編集中にControl-Spaceで、コード補完や、コンテキストヘルプを呼び出すことができます。

これらの情報は、RDocを解析することで提供されています。

Published on 08/31/2007 at 14:27 under . タグ ,

NetBeans Ruby IDE - 新規プロジェクト

インタプリタの選択

NetBeans Ruby IDEでは、内蔵されたJRubyインタプリタを使用するか、外部のインタプリタを使用するかの選択が可能です。

新規プロジェクトの選択

NetBeans Ruby IDEで作成できるプロジェクトは、通常のRubyスクリプト開発プロジェクトと、Ruby on Rails開発プロジェクトです。

いずれの場合も、まったく新規にプロジェクトを作成する機能と、既存のソースを取り込んでプロジェクトを作成する機能があります。

Published on 08/26/2007 at 04:47 under . タグ ,

NetBeans Ruby IDE

Sun Microsystemsがオープンソースとして開発している開発ツール、NetBeansは今年11月に6.0のリリースを予定していますが、Java開発ツールとしての機能はもとより、最強のRuby開発環境として注目を集めています。

NetBeansのRuby開発ツールとしての機能を何回かにわたって紹介していこうと思います。

インストール

NetBeans 6.0の現在のリリースであるM10(マイルストーン10)は下記のURLから入手できます。

http://www.netbeans.org/community/releases/60/index.html

ただし、Javaなどの開発機能を必要としない場合、インストールオプションで、Base IDEとRubyだけをしていてもよいのですが、最新版のRuby機能だけを組み込んだ"NetBeans Ruby IDE"の最新ビルドが下記のURLで配布されています。

http://deadlock.netbeans.org/hudson/job/ruby/

こちらは、zipファイルとして配布されており、解凍してbinディレクトリの中のnetbeans.exeを実行するだけです。

Published on 08/25/2007 at 15:14 under . タグ ,

Notepad2 with Ruby Support

これもIronRuby関連ですが、Scott Hanselmanさんが、ブログで公開しているIronRubyのサンプルコードの記事です。

WPF Sample in IronRuby talking via C# to Wesabe

銀行などの残高照会ができるWesabeのAPIを呼び出すC#のライブラリを使うUIをIronRubyで作っています。

ところで、この記事で知ったのですが、Windowsのメモ帳(Notepad.exe)の拡張版のようなオープンソースソフトNotepad2に、Rubyのシンタックスハイライト機能をつけたものを、Scottさんが公開していました。

New Release of Notepad2 – Updated (again) with Ruby Support

Shift-JISなどのエンコーディングはありませんが、UTF-8にして、表示フォントをMSゴシックにすれば、Rubyのエディタとして使えそうです。もっとも、WindowsのコマンドプロンプトはUTF-8をサポートしていないので、Rails専用のようになってしまいそうですが。

Published on 07/26/2007 at 14:33 under . タグ , ,

rubydoes.net

IronRubyの情報を探しているうちに、コミュニティサイトができているを発見しました。

rubydoes.net

まだまだポストは少ないですが、これからが楽しみです。

Published on 07/26/2007 at 14:28 under . タグ

IronRubyファーストリリース

MicrosoftのJohn Lamさんが、IronRubyのファーストリリースを発表しました。

A first look at IronRuby

早速ソースをダウンロードして、添付のBuild.cmdを実行すると、あっけないほど簡単にコンパイル&ビルドが完了しました。私のPentium III Mの遅いノートでも1,2分でしょうか。

irbに相当するのがrbxというコマンドなのですね。

ただのインタプリタをいじっていても面白くないので、Scott Guthrieさんのブログ記事を見て、WPF(Windows Presentation Framework)をRubyで使うサンプルを実行。

First Look at IronRuby

あれ?wpfがないといって怒ってる?調べてみると、"wpfはScottさんが作ったRubyのソースで、長ったらしいWPFのライブラリのrequireをまとめたもの":http://www.scottgu.com/blogposts/ironruby/wpf.zip でした。

これを同じディレクトリにコピーしてやると、おおっ!成功。起動はちょっと遅いけど、確かにRubyらしいコードでWPFが操作できます。WPFはまったくの素人ですが、モダンなUIのアプリがRubyで作成できるのはうれしいことです。

なお、IronRubyは8月末をめどにRubyForgeで公開され、ソースのコントリビュートも受け付けるとか。最初はDLRの仕様が流動的なのでライブラリだけ受付だそうですが、やがてはIronRuby自体へのコントリビュートも可能になるそうです。

John Lamさんは今週のOSCONでセッションを予定とか。これに間に合わせるためにがんばってたんですね。お疲れ様です。

Published on 07/24/2007 at 15:02 under . タグ , ,

Rails開発環境の設定メモ

勉強会用に、WindowsでRailsの開発環境を簡単に設定する方法のメモを作成しました。

Rails開発環境の作り方(Windows/JEdit編)

勉強会なので、Railsのコマンドを覚えてもらうためにあえてEclipseやNetBeansを使わず、JEditを使用しています。

データベースは設定の容易なSQLite3にしてあります。

2007/7/11追記

JEditの実行にはJREが必要なことを忘れていました。上記のページに追記しました。

Published on 07/10/2007 at 15:16 under , . タグ , , ,

My Job Went To India

角谷さんの"『"オーム社営業マン"ですが何か?』,オブラブイベント2007夏ライトニングトークス":http://kakutani.com/20070620.html#p01 をみて以前から書こうと思っていたことを思い出しました。

アメリカのRubyコミュニティで活発な活動をしているChad Fowlerさんの名著My Job Went To India オフショア時代のソフトウェア開発者サバイバルガイドです。

タイトルで損をしているのですが、この本は、「インドや中国に仕事をとられないようにするにはどうしたらよいか」と言った後ろ向きの内容では無く、著者のインドでの経験も踏まえた上で、ソフトウェア技術者としての心得を説いた本です。

Dave Thomasさんの、達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道と並んで、新しくこの世界に入ってくる方に勧めたいと思いました。

Published on 07/02/2007 at 15:25 under . タグ , , ,

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