Amazon LightSailに移行したブログに新しい記事を掲載しようとしたら、エラーが発生した。
LightSailやEC2からのSMTPはデフォルトでブロックすることになったようだ。解除してもらうには目的を明示して申請を通してもらうか、Amazon SESを使うからしい。
ということで、Amazon SESにアドレスを登録し、SMTPのクレデンシャルを作成して、RailsのActionMailerの設定を行った。
rails to Niigata
Amazon LightSailに移行したブログに新しい記事を掲載しようとしたら、エラーが発生した。
LightSailやEC2からのSMTPはデフォルトでブロックすることになったようだ。解除してもらうには目的を明示して申請を通してもらうか、Amazon SESを使うからしい。
ということで、Amazon SESにアドレスを登録し、SMTPのクレデンシャルを作成して、RailsのActionMailerの設定を行った。
使っているMacはMacBook Air 2016 midで、OSはCatalinaなのだが、パッケージマネージャーをHomebrewからMacPortsに変えてみた。
いずれM1 Macに乗り換えるための準備というのが一番大きな理由だが、Homebrewが/usr/localを「汚す」のと、brew doctorを実行するたびに問題が増えてゆくのが気になってきたというのも大きな理由だ。
移行と言っても簡単な方法はなく、brew listでインストール済みのformula/caskを確認したあと、削除していったのだが、結局はHomebrew自体のアンインストールでformula/caskごと消すことになった。 https://github.com/homebrew/install#uninstall-homebrew
RubyやPythonをrbenvやpyenvでインストールしていた。いずれもhomebrewでインストールしていたのだが、今度はgit cloneでインストールすることにした。 git cloneした.rbenvや.pyenvの中に、以前のshims, versionsディレクトリやversionファイルをコピーしたが、rbenvのshimsではrbenvコマンドのパスがHomebrewのディレクトリになっていたので、sedで.rbenvの下のものに書き換えた。
ただ、Homebrew環境でコンパイルしたRubyやPythonのバイナリがエラーなしに動くはずもなく、結局は再コンパイルすることになる。ライブラリパッケージが残っているのが幸いだが、これとて、ソースからコンパイルした物の中には、Homebrewのパッケージに依存するものがあるだろう。
エラーが出たらインストールし直すことを覚悟している。
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